プライベートバンカー第1話が放送され、唐沢寿明さん演じる敏腕プライベートバンカーの活躍が早くも話題に!
富裕層を相手に資産管理を行う、プライベートバンカーの職業が実在するのか気になる方も多いのではないでしょうか?
第1話では、だんご屋の借金トラブルや家族の秘密が明かされるなど、見逃せない展開が続きます!
気になる1話ネタバレや感想、そして唐沢寿明さんの役柄について詳しく解説します!
この記事を読むとわかること
- プライベートバンカーの職業は実在?
- 唐沢寿明の役柄は何?
- プライベートバンカー感想1話
- プライベートバンカー1話のネタバレ
プライベートバンカーの職業は実在?唐沢寿明の役柄は?
プライベートバンカーは、日本でも実在する職業で、富裕層の資産を管理し、運用をサポートする専門家です。
ドラマで唐沢寿明さんは、凄腕のプライベートバンカーとして、富豪の資産を守るために奮闘する「何でも屋」的な役柄を演じています。

画像引用:テレ朝
プライベートバンカーという職業
プライベートバンカーは、富裕層や企業オーナーの資産管理や相続をサポートする専門職です。
この職業は日本でも注目されており、専門知識を証明できる資格として「プライベートバンカー(PB)資格」があります。
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PB資格は、日本証券アナリスト協会が2013年に始めた試験で、資産の運用や相続について学ぶことができる仕組みになっています。
プライベートバンカーの資格を持っていると、お金の専門家として信頼されやすくなると言われています。
そのため、多くの銀行や証券会社でも注目されています。
プライベートバンカーとは、企業オーナーを中心とする顧客の事業・資産承継や相続を支援するために、包括的な金融サービスを提案、実行支援するプロフェッショナルのことです。
引用元:日本証券アナリスト協会
普段あまり聞かないプライベートバンカーという職業ですが、大きなお金を管理するのが難しいのは自然なことですよね。
だからこそ、資産や相続、税金の悩みを相談できるプライベートバンカーは、とても頼りになる存在です。
ドラマの中の話だと思っていた人も多いかもしれませんが、実際に日本でも活躍している専門職なんです。
考えてみると、とても大事な役割だと感じますね!
唐沢寿明の役柄は?
ドラマで唐沢寿明さんが演じるのは、富裕層のお金や財産を管理し、トラブルを解決する敏腕プライベートバンカーという役柄です。

画像引用:プライベートバンカー公式サイト
相続争いやお金の問題に立ち向かい、どんな難題も頭を使って解決に導きます。
唐沢寿明さんの役柄は、富裕層の「何でも屋」ともいえる存在。

画像引用:テレビ朝日
普通では思いつかないような大胆な作戦が登場し、見ている側もハラハラドキドキしてしまいます!
さらに、普段あまり知ることができないお金持ちの世界や、その裏側が描かれているのもこのドラマの魅力です。
実際のプライベートバンカーとは少し違うかもしれませんが、ドラマを通してお金のトラブルのリアルさを感じられる内容になっていますね!
プライベートバンカー1話の感想
プライベートバンカー1話を視聴者した方の感想をまとめています。
第1話放送だったので、ストーリーの展開にこれから期待する方の感想も見られました!
初回!
— 蒼司 (@FGeqVsCBsjRPGy1) January 9, 2025
題材は面白そうと思ったけど期待外れだったか。
プライベートバンカーとはどんなものかと思ったけど・・・何か薄くない?
ドラマの雰囲気とか細かい描写も微妙感😅
これはもっとシリアスにやった方がよかったんじゃないかなーと個人的には思ったり。
リタイアかな#プライベートバンカー
ぷ、ぷ、ぷ、、、、
— 銀行員の不安 (@ureukinyou) January 9, 2025
プライベートバンカー、、、
何やねんこれ、、、
冬ドラマ木9プライベートバンカー1話。さすが唐沢寿明が主役なだけあってテンポも良くて見やすい。脚本家がミタゾノ、ドクターXと同じっていうのもすごく伝わってくる。遺産相続というテーマはありきたりだけどプライベートバンカーのことは何も知識がないので今後が楽しみ。 #プライベートバンカー
— ぷにぷに (@174ksb) January 9, 2025
第1話は、庵野甲一(唐沢寿明)のリズム感ある演技に目が離せませんでしたね!
大きな資産を管理する人物ではあるものの、頭の切れる人物を演じており、第2話以降の遺産相続に置いて謎解きがはじまる予告となっていました!
これから面白くなりそうです!

画像引用:プライベートバンカー公式サイト
プライベートバンカー1話のネタバレ!
プライベートバンカーの1話のネタバレを5つに分けて紹介していきます!

サクッとプライベートバンカー1話のネタバレを知って、次回の放送を楽しみにしちゃいましょう!
久美子を襲った5億円の借金
庵野(唐沢寿明)は、天宮寺丈洋(橋爪功)から依頼を受け、だんご屋「飯田屋」の借金問題を調べるように依頼されます。
一方だんご屋「飯田屋」の社長・久美子(鈴木保奈美)は、銀行の担当者・東堂(袴田吉彦)に騙され、5億円の借金を抱えることになり絶望していたのでした。


画像引用:プライベートバンカー公式HP
追い詰められた久美子は自殺を考えますが、庵野(唐沢寿明)が自殺を阻止します。
庵野は、久美子が投資詐欺に引っかかったことを伝え、5億円を取り戻す計画を立てるのでした。
久美子(鈴木保奈美)と宇佐美食研の会長は親子→資産相続に巻き込まれていた
調査を進める中で、だんご屋の社長・久美子(鈴木保奈美)と宇佐美食研の会長(緒方賢一)が実の親子だということがDNA鑑定でわかりました。
久美子の母親は、会長と愛人関係を持っていた過去があったのでした。
この驚きの事実により、会長が持つ10億円の株を巡って家族の間で争いが起きてしまいます。
本来、この株は、久美子と会長の息子である卓也(要潤)が5億円ずつ分けるはずでした。
しかし、卓也は10憶円の株を全部自分のものにしようと考えます。
そこで、銀行員の東堂(袴田吉彦)と手を組み、「地引き網スキーム」という悪質な詐欺計画を実行します。


画像引用:テレ朝
計画にまんまと騙され、久美子はマイナスの5憶円の株を売ってしまおうと考えましたが、相続税に2億円がかかることを知り、再び詐欺の悪質さに怒りと絶望をあわらすのでした。
一方で、庵野(唐沢寿明)は卓也(要潤)に近づき、「遺産を全て自分が相続する」と書かれた遺書を、会長に書かせるよう指示しました。
久美子の変化と会長との再会
久美子(鈴木保奈美)は庵野(唐沢寿明)に会い「どうしてこんな目に遭うの?」と不満をぶつけます。
しかし、庵野は冷たい言葉で応じます。


画像引用:プライベートバンカー公式HP
庵野)久美子さん、あなたとかけて金魚すくいの破れた網と説きます。どちらも救いようがない。
全部、誰かのせいにするのは、最初からそうでしたね。
銀行が悪い、運が悪い、私が悪い、世の中が悪い……。
でも、あなた自身は何も変わろうとしていない。
久美子は悔しさと怒りで「待ちなさいよ!」と叫び、自分の力で問題に立ち向かうことを決意します。
そして、庵野と一緒に宇佐美会長のもとを訪れました。
会長は久美子の姿を見るなり、「鶴子!鶴子じゃないか!」と声を上げ、久美子を優しく抱きしめます。
「お前のだんごは本当においしいな。元気でいてくれるならそれでいい」と涙ぐみながら言います。
その言葉に久美子も涙を流し、親子として再会を果たしました。
会長の遺書がきっかけで久美子は大逆転!
ほどなくして会長が亡くなり、卓也(要潤)は「これで10億円の遺産は自分のものだ」と喜びます。
しかし、そのタイミングで庵野と久美子(鈴木保奈美)が登場します。
久美子は、母の残した宇佐美食研の株式を使い「6億5千万円で買い取ってください」と宇佐美に要求します。
それだけでなく、卓也が会長が亡くなった日にカジノで遊んでいたことや、会社のお金を横領していた証拠も突きつけます。


画像引用:テレ朝
さらに、久美子の株を天宮寺丈洋(橋爪功)が買い取ると、テレビ電話で提案されます。
これに驚いたは、ついに卓也は観念したのでした。
卓也は久美子に6億5千万円を支払い、だんご屋には二度と関わらないと誓約書を書きました。
庵野の巧みな作戦で、久美子は見事な逆転勝利を果たしたのです!



なんの価値もない母親の株券だと思っていたのですが、大きな武器になったとは驚きです。
天宮寺一族の問題
天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)は、自分が長く生きられないと感じていました。
庵野(唐沢寿明)に「家族から7000億円の資産を守ってほしい」と依頼します。


画像引用:テレ朝
しかし、資産を巡る天宮寺家の家族関係は、とても問題がありました。
天宮寺一族の中心にいるのは、絶対的な権力を持つ丈洋の妻・美琴(夏木マリ)です。
庵野が「お金と人、どちらが大切ですか?」と問うシーンでは、家族の間に漂う緊張感がひしひしと伝わってきます。


画像引用:テレ朝
さらに、天宮寺一族の間では遺産を巡る争いが激化しており、行方不明だった長男の努(安井順平)が血を流して倒れている衝撃的なシーンで第1話は幕を閉じるのでした。
次回、天宮寺家の隠された秘密や、家族同士の対立がどうなるのかが明らかになっていきます。
庵野がこの問題をプライベートバンカーとしてどう解決するのか、とても気になりますね!
まとめ
プライベートバンカー1話感想とネタバレ:唐沢寿明の職業は実在する?役柄についても紹介!まとめ
- プライベートバンカーの1話放送の感想
・唐沢寿明の演技: リズム感のある演技が視聴者を引きつけた。
・ストーリー展開への期待: 第1話の放送により、今後の展開に期待する声が多く見られた。 - プライベートバンカーの職業: 日本にも実在する職業であり、富裕層の資産管理や形成を助言する専門家として描かれています。
- 唐沢寿明の役柄としては、敏腕プライベートバンカーの役。頭の切れる人物で、様々な問題に関わる。
- プライベートバンカー1話のネタバレは、だんご屋の久美子(鈴木保奈美)が背負わされた5億円の借金は、宇佐美(要潤)の企みでしたが、庵野の活躍で借金を回避することができた。
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