ドラマ「プライベートバンカー」第2話では、愛人・霧島幸絵(恒松祐里)と正妻・果澄(MEGUMI)が大きな対立を迎えます!
また、正妻が隠している秘密が重要なカギとなっています!
今回は、プライベートバンカー第2話の感想とネタバレを詳しくお伝えします!
この記事を読むとわかること
・プライベートバンカー2話の感想
・プライベートバンカー2話のゲスト:愛人役の恒松祐里が出演
・プライベートバンカー2話のネタバレ
プライベートバンカー2話の感想:愛人役で恒松祐里が出演!
プライベートバンカー2話では、ゲスト出演に愛人役として、恒松祐里さんが出演しました!
また、2話は愛人役の恒松祐里さんと、正妻を演じるMEGUMIさんの女のバトルにも視聴者の感想が話題となりました!
プライベートバンカーの再放送観てたんだけど、夏木マリと土屋アンナが親子なの強すぎません????MEGUMIが長男の嫁なのも強い。強い女しかおらん。
— ずん子 (@zun_coo3) January 16, 2025
プライベートバンカー2話目も非常にカオスな出来だった。
— 葵堂 (@aoidou) January 17, 2025
「#プライベートバンカー」第2話
— すいれん (@c8GTS0wPP1nTc8q) January 16, 2025
資産7000億の家の長男が殺された!?
そこから暴かれる長男の愛人たちと妻の攻防が面白かった!
プライベートバンカーの #唐沢寿明 さんの冷静さとすべて見抜いてる感じが面白い!
登場人物みんなクセ強い!
解決の仕方が痛快で楽しかった~😊
(感想はネタバレを含みます)
プライベートバンカー2話は、愛人と正妻が問題の中心となっているストーリーではありません。
愛人を作っている、天宮寺家の長男・努(演:安井順平)の行いに対して、お金の勉強にもなり、また愛人の賢いお金の使い道が映し出されました。
一般人である、わたしには、こんな世界があるのか・・・と度肝を抜かれたストーリーでした。
「愛はリスク分散」というセリフが、一般所得の方にも広まらないことを願うばかりです・・・
プライベートバンカー2話のネタバレ!愛人と正妻のバトルの結末は?
プライベートバンカー2話のネタバレの結論ですが、天宮寺努(安井順平)が、霧島幸絵(恒松祐里)を含む6人の愛人の存在がいて、税金対策に利用していたことが判明します。
以下ネタバレのストーリーを6つに分けて紹介します!
霧島幸絵(恒松祐里)と努(安井順平)の関係
霧島幸絵(恒松祐里)は、天宮寺努(安井順平)の愛人でしたが、自分が努に愛されていると思っていました。
しかし、庵野(唐沢寿明)は以下のように言います。
庵野)愛されていた?いいえ、それは節税のためです。
幸絵は努からもらっていた「給料」や高級マンションは「社宅」と、全て資産管理会社の経費で支払われていたことを知ります。
庵野)彼があなたと交際するのに、一切身銭を切っていない。会社の経費を使えば、奥様にもバレない。あなたへの愛なんて、あなたが思うほど強くはない。
これを聞いた幸絵はショックを受けますが、あまり信じていない様子です。
愛人の霧島幸絵と正妻(MEGUMI)のバトルの結末は?
庵野(唐沢寿明)が正妻の果澄(MERGUMI)に「霧島幸絵は努の愛人だ」と伝えると、果澄は幸絵(恒松祐里)と直接話し合います。
果澄は、努が幸絵に渡していた毎月の給料や高級マンションの住む権利など、すべてを止めると宣言しました。
さらに、努を階段から突き落としたのが、幸絵ではないかと問い詰めます。
正妻・果澄)あなたが突き落としたって認めてくれない?事実なんかどうでも良い。
しかし、幸恵も反撃します。
幸恵)そうやって結局庶民はお金で使われる。もし私に、不利益があれば不倫のこと世間に公表しますから!
しかし、幸絵は努との契約で「会社に損害を与えた場合、大きな賠償金を払う」と決まっており、果澄がその弱点を握ります。
最後に幸絵は「彼が目覚めたら私を選ぶはず」と言い残して去りますが、果澄は庵野に「あの女を夫に近づけないで」と依頼します。
庵野は、幸絵を完全に努の生活から排除する準備を進めていったのでした。

わたしは、庵野が、幸恵のことを努の悪事から救ってあげようとしているように見えました。
努の悪事
天宮寺努は、自分の資産を守りながら愛人たちを囲うために、非常に巧妙な方法を使っていました。
努は「ツトミックス」という会社を使い、愛人たちへの給料や生活費を経費扱いにしていたのです。
愛人の霧島幸絵には、「会社の株99%を君に譲る、俺が死ねば会社は全て君のものだ」と言っていましたが、その株には本当の力(議決権)がなく、大事な「黄金株」は努が持っていました。
さらに努は「ハニーベイビーズ」という会社を作り、他の愛人たちを役員にして給料を払っていました。
しかしこれもまた、税金を減らすための仕掛けでした。
努は愛人たちを夢で釣り、コントロールしていたのです。
幸絵は6股不倫の真実を知ることに!
幸絵は自分が努にとって特別な存在だと思っていました。
しかし、庵野が調べたことで真実が判明します。
実は、努には幸恵を含む6人の愛人がいて、全員を会社に登録して給料を支払っていたのです。
これにより、努は税金を減らし、愛人を囲うための仕組みを作っていました。
庵野は幸絵に「あなた一人を愛していたわけじゃない。彼は6人の愛人にリスクを分散していたんだ」と話します。
幸絵はこの話を聞いてショックを受け、努に騙されていたと気づきます。
愛人たちの反撃開始
努が意識を取り戻した後、病室には妻の果澄(MEGUMI)や庵野がいました。
そこに、愛人の霧島幸絵と他の愛人たちが現れ、毅然とした態度で話します。
幸絵)私はツトミックスの秘書で、社長にもなっています。会社の株を2億円で買い取ってください。
努はこの要求に驚きます。
なぜなら、株の売買をする際には、値段を決めるために会社のお金の使い方を詳しく調べられるからです。
努は愛人たちへの生活費や給料を、会社のお金(経費)で払うという悪事を行っていました。
それがバレたら、自分の立場が危なくなると考え、仕方なく愛人たちの言うことを受け入れるしかありませんでした。
努)俺が。俺が全株買い取ろう。彼女たちの門出を応援しようじゃないか
愛人たちは、努が運営する会社の株を2億円で売却することに成功し、努との関係を完全に終わらせました。
努は、自分が行った仕組みを逆手にとられ、愛人たちに仕返しをされる形となりました。
正妻の秘密は努の転落事故に関係していた!
愛人たちとの問題が解決した後、庵野は正妻の果澄に「秘密の話がある」と言ってドライブレコーダーの映像を見せます。
その映像には、果澄の愛人である運転手が「努を階段から突き落とした」と話している場面が映っていました。
証拠を握った庵野は、果澄を自分の思い通りに動かすことができるようになります。
た、庵野は努の母・美琴(夏木マリ)に「努の転落はただの事故だった」と嘘を伝え、天宮寺一家の信頼も手に入れました。



庵野がすごい!!!
どんどん天宮寺一家を、手中に落としていっていますね!
まとめ
プライベートバンカー2話の感想とネタバレ!愛人と正妻のバトルの結末は?まとめ
- プライベートバンカー2話の感想は、愛人役で恒松祐里が出演!正妻のMEGUMIとのバトルに注目が集まった。
- プライベートバンカー2話のネタバレ
➀努は愛人を6人囲い、会社の経費として使っていた
②愛人達は、努に反撃を行った
③結果、努は2憶円で会社の株を買い取ることとなった
④正妻・果澄にも愛人がいることが判明。また、努の転落事故の犯人だった
⑤庵野は努と果澄の秘密を握り、天宮寺家をコントロールする力を強めていった
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