誘拐の日第5話が放送されましたね!
視聴者のさまざまな感想が多く集まっています。
特に、30年前の事件が明らかになり、汐里が過去を打ち明ける場面には多くの注目が集まり、予想外の展開に驚いたという声も目立ちました。
視聴者の感想を考察し、また気になるネタバレの内容を交えつつ、筆者の体験談も含めてじっくりお伝えしていきます。
これからご覧になる方も、すでに視聴済みの方も、ぜひ一緒に振り返ってみてくださいね。
この記事を読むとわかること
- 誘拐の日感想5話
- 筆者のドラマを見た感想
- 誘拐の日ネタバレ5話
誘拐の日第5話感想:30年前の事件の真相が明らかになる!すべては繋がっていた!?について
誘拐の日第5話の感想は、「汐里が七瀬家の養子だったとは驚いた!」「それぞれの事件が繋がっていてびっくりした」などが話題となっています。
私も、6話を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!
視聴者の感想
誘拐の日
— Takaho (@YainuHonda) August 13, 2025
第6話。マサムネ・リンちゃんの凸凹コンビがおもしろくてなんやかんや観てる。マサムネの妻 汐里はなにかあると思ってたけどまさかの過去。仲間も増えてきていよいよ終盤、盛り上がってきました‼︎
『誘拐の日』第6話、どんどんと明かされていく事実にドキドキしてたら、最後の最後に山崎弁護士、いや忠に全て持ってかれたーーー!最初の凛ちゃんとの会話では傷ついた優しさと繊細さと弱さを見せておいてからの最後のシーン!面白い!
— ことえり☃️ (@azul_ocean_JKS) August 12, 2025
ドラマを見た筆者の感想と考察
誘拐の日第6話の感想で、特に目立った感想は30年前の事件の真相と汐里の過去が明らかになった場面でした。
私もまさか汐里がもともと七瀬家の養子だったことに驚きました。
30年前の事件と繋がっていたことにも気が付きましたが、まだ汐里は何かを隠していると思います。
それは次世代知能開発プロジェクトの謎か解けるのと同時に、分かるのではないかと感じています。
凛と政宗が別荘から脱出して、凛の記憶が鍵だと思いますので、今後の展開に期待したいです。
誘拐の日第5話のネタバレ!
誘拐の日第5話のネタバレを3つに分けてネタバレしていきます!
6話のストーリーの結論ですが、30年前の事件の真相が明らかになり、汐里が七瀬家の養子であったことがわかります。
水原と山崎の協力のもと、凛と政宗は別荘からの脱出に成功します。
水原博士が協力者となる

医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘に軟禁されている新庄政宗(斎藤工)と七瀬凛(永尾柚乃)が非常用の電話回線を使って電話をかけたのは、凛の家庭教師を務めていた弁護士・山崎忠(深澤辰哉)でした。
山崎は凛は死んだと信じて、イタズラ電話だと勘違いします。
すると凛が電話を代わり、身代金の要求が目的ではなく凛が生きていることが世間にバレたらかなりまずいのではないかと話します。
そして凛は、自分たちの逃亡に手を貸してほしいと協力を要請します。
すると山崎は「残念でした。あなたは何も知らないんですね」と言い、富雄(長谷川初範)の愛人との間に生まれた息子であることを打ち明けます。
凛が亡くなれば七瀬家の財産は富雄のものになり、ゆくゆくは山崎のものになるのです。
凛と政宗が次に協力を要請したのは水原でした。
水原には幼い頃に事故に遭って重度の脳損傷を負い、ずっと意識が戻らない息子がいました。
守が作り出した薬を使えば、脳機能を補って意識を戻せる可能性があり、それが水原がこの次世代知能開発プロジェクトに入れ込んで、出資をしていた理由でした。
ケビン福住(鈴木浩介)が薬のレシピを見つけたら博士は用済みとなり子供は救えないとし、凛と政宗と同じく邪魔者であると考えていました。
だからお互い手を組んでケビン福住(鈴木浩介)を陥れようを提案します。
汐里は七瀬家の養子だった

県警の捜査一課は、元警備会社社員・松田真明(春海四方)の自供内容から、凛の父・七瀬守(半田周平)を殺害したのは松田と断定します。
誘拐犯の政宗と人質の凛は死亡したものとして一連の捜査を終了します。
納得できず独自に事件を調べる須之内司(江口洋介)は、守は先代の七瀬栄作の養子だったことを知り、養子縁組をしたのは30年前の事件よりも後だったことに気が付きます。
事件が起きたとき、守はまだ七瀬家にはいなかったことになります。
須之内は30年前の事件の続きを捜査し続け、松田が切り付けた子供が汐里であったことを突き止めます。
事件の少し前にHIV感染者の手術が行われていて、その手術で使われたメスが松田が事件で手にした凶器でした。
汐里は元々七瀬家の養子でした。
汐里は切り付けられたあと検査が続いて、そこでHIVに感染していることを知ります。
事件から半年後に退院すると、栄作の研究の成果が出せなかったからなのか、汐里は離縁されていました。
その代わりに養子となったのが守でした。
松田はそんな汐里に罪悪感を抱き、社会人になるまでお金を援助してくれていました。
働けるようになってからはだんだんと疎遠になり、汐里は政宗と結婚します。
幸せを手に入れたはずが、3年前にエイズを発症し全てを捨てて家を出ていきます。
そこで栄進記念病院にたどり着き、松田と再会したといいます。
須之内は汐里が、普通なら気になる政宗の安否を確認しなかったことに違和感を感じていました。
凛と政宗は別荘を脱出できるのか!?

山崎のもとに誘拐犯を名乗る謎の人物から脅迫電話が入ります。
「凛が生きていることを公表されたくなければ30億円を用意しろ」という内容でした。
この電話を皮切りに2人は大胆不敵な逃亡計画をスタートさせます。
脅迫電話の件を知ったケビンは激怒します。
山崎は電話をかけてきた人物を政宗ではなく、女性の声であったと嘘をつきます。
富雄の頭にあるのは金と名誉のことばかりでうんざりしていた山崎は、凛と政宗の協力者となったのです。
ケビンは政宗を疑い、隔離します。
富雄とケビンが揃ったところで、山崎の携帯にボイスチェンジャーで声を変えた水原から身代金の受け渡し方法についての電話がかかってきます。
30億を20個に分け、それを指定のゴミ集積所に4個ずつ置いていくように指示を受けます。
ケビンはこんな取引は成立しないと反論するものの、動画が送られてきて凛と政宗の事故死を偽装したとしネット上に配信したと脅迫され承諾します。
その夜、ゴミ集積所に分散されて置かれた身代金は、収集車に回収されていきます。
鮫洲(栄信)たちが収集車を追跡すると、収集車に乗っていたのは須之内でした。
その頃、別荘では政宗たちが火事を装って騒ぎの中、水原の協力のもと脱出に成功します。
逃げ切れたかと思った矢先、福住に見つかってしまいます。
まとめ
誘拐の日第5話感想とネタバレ!30年前の事件の真相が明らかになる!すべては繋がっていた!?まとめ
誘拐の日感想6話
- 汐里が七瀬家の養子だったことに驚いた
- 凛と政宗に協力してくれる人たちが増えて安心した
- 次世代知能開発プロジェクトにもまだ謎が残っているので、真相が明らかになる展開に期待したい
誘拐の日ネタバレ6話
- 汐里はもともと七瀬家の養子だった
- 30年前の事件の後に先代の栄作に離縁され、その代わりに養子となったのが守だった
- 水原と山崎が凛と政宗の協力者となる
- 凛と政宗はケビンに30億円の身代金を要求し、その受取人として現れたのは警察の須之内だった