誘拐の日第5話感想とネタバレ:殺人事件の犯人が逮捕される!凛の記憶も蘇り真相が明らかになり始める

誘拐の日第5話が放送されましたね!

視聴者のさまざまな感想が多く集まっており、

殺人事件の真相が明らかになった場面には多くの注目が集まり、まだ謎が隠されていそうという声も目立ちました。

視聴者の感想を考察し、また気になるネタバレの内容を交えつつ、筆者の体験談も含めてじっくりお伝えしていきます。

これからご覧になる方も、すでに視聴済みの方も、ぜひ一緒に振り返ってみてくださいね。

この記事を読むとわかること

  • 誘拐の日感想5話
  • 筆者のドラマを見た感想
  • 誘拐の日ネタバレ5話
目次

誘拐の日第5話感想:殺人事件の犯人が逮捕される!凛の記憶も蘇り真相が明らかになり始めるについて

誘拐の日第5話の感想は、「サブタイトル」「なぜサブタイトルと言った?」などが話題となっています。

私も、5話を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!

視聴者の感想

ドラマを見た筆者の感想と考察

誘拐の日第5話の感想で、特に目立った感想は凛の両親を殺した犯人についてでしたね。

警備員の松田が犯人として逮捕されましたが、本当に犯人なのか、供述の内容は本当なのか怪しむ声も多くありました。

供述の内容に違和感はありませんでしたが、やはり30年前の医療過誤と傷害事件、それと守との関係性には疑問に感じる点がいくつもあったように思います。

ひとつ謎が解けたように思えますが、まだ何かが隠されているような気がします。

それは凛の記憶が戻るのと同時に全ての真相が明かされるのではないでしょうか。

今後の展開に期待したいと思います!

誘拐の日第5話のネタバレ!

誘拐の日第5話のネタバレを3つに分けてネタバレしていきます!

5話のストーリーの結論ですが、別荘から逃げ出した凛と政宗でしたが、再び連れ戻され再会します。

凛の両親を殺害した犯人として警備員の松田が逮捕され、事件の内容が明らかになります。

政宗と凛は別荘から逃げ出すも再び連れ戻される

画像引用:誘拐の日公式サイト

医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘から逃げ出した七瀬凛(永尾柚乃)は、シンガポールの投資会社“Zキャピタルズ”の日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)につかまってしまい、再び別荘へ連れ戻されてしまいます。

Zキャピタルズは天才少女・凛を生み出した“次世代知能開発プロジェクト”に多額の出資をしており、福住は計画の統括責任者のような役割を担っている人物です。

そして、政宗たちを誘拐しようとしていた黒幕だったのです。

凛は、新庄政宗(斎藤工)が死ぬようなことがあったら自分も死ぬ、政宗をここへ連れてきて、と福住に要求します。

そのころ、政宗は刑事・須之内司(江口洋介)に逮捕され連行される寸前でしたが、福住から指令を受けた部下・鮫洲豪紀(栄信)が須之内を襲い、また水原の別荘に連れ戻され、凛と再会をはたします。

殺人事件の容疑者として松田が逮捕される

画像引用:誘拐の日公式サイト

松田(春海四方)の妻は難しい帝王切開だったため、執刀は先代の七瀬栄作院長が執刀する予定でしたが、執刀医は経験の少ない若い医師に変更となっていたのです。

松田の妻はその若い医師のせいで亡くなり、そのことを恨んで松田は栄作に襲いかかるが、そこに居合わせた栄作の子供が怪我をしてしまいます。

その子供こそが守であったのです。

守は一命は取り留め、栄作とは和解をします。

その頃松田は医師・田川遼(デビット伊東)に守が殺された日に、警察に話していた時間よりも早く退勤していことを指摘され、口止め料をゆすられていました。

松田を怪しんでいた警察が到着すると、松田は田川を殺していて、すぐに取り押さえられ現行犯で逮捕されました。

松田は取り調べで、田川を殺したこと、守を殺したことを自白します。

事件の3日前に守から自宅の防犯カメラをすべて取り外すよう指示を受けていました。

その時に金庫の中の大金が目に入り、欲が出てきたといいます。

七瀬家のセキュリティーはすべて把握していたため、事件当日、夜に家に忍び込みます。

金庫を開けると中は空っぽだったため、他の部屋に金目のものを探しに行くと凛の母・さやかが何者かに殺されていたのです。

すると死体を見つけたのを守に見つかり、松田のことも殺そうとします。

松田は正当防衛として、家にあった日本刀を持ちながら揉み合って守のことを殺してしまったのです。

凛が事件当日の記憶を取り戻す

画像引用:誘拐の日公式サイト

別荘の周りには警備が張り付いていて、政宗と凛は散歩されも許されない状況でした。

政宗は凛に別荘の中で大人しく過ごしていようと提案するものの、凛はもし組成表が見つかったら自分の存在意義は消失し、殺されるかもしれないと考え、外部に助けを求めようと考えます。

そして、むかし別荘で停電に巻き込まれたときに、どことも連絡が取れない状況だったにも関わらず、財団の救護チームが助けに来てくれたことを思い出します。

おそらく非常用の電話回線を使ったのではないかと思った凛は、見張りの目を盗みながら別荘のどこかにある非常用の電話回線を探し、地下室で見つけます。

その矢先、凛は殺人事件の当日の記憶を取り戻します。

両親が殺されていたあの夜、家の前に止まっていた車はパトカーではなく警備会社の車だったことに気が付きます。

凛と政宗は停電を装い、混乱に紛れて地下室の電話の元へ向かい、凛は政宗に誘拐犯としてまだやっていなことがあると言います。

すると政宗は、栄進記念病院の顧問弁護士・山崎忠(深澤辰哉)に電話をかけ、凛の身代金30億円を要求しました。

まとめ

誘拐の日第5話感想とネタバレ!殺人事件の犯人が逮捕される!凛の記憶も蘇り真相が明らかになり始めるまとめ

誘拐の日第5話感想

  • 凛と政宗がまた再会して一緒にいることができて安心した
  • 松田と守との間にあった接点に驚いた
  • 医療過誤で和解した裏側には何か事情がある気がする
  • 守を殺害した犯人で松田が逮捕されたが、本当に犯人なのか疑問に思う

誘拐の日第5話ネタバレ

  • 警備員の松田は30年前に栄進記念病院の医療過誤により妻と子供を亡くしていた
  • その恨みを晴らそうと病院で騒ぎを起こし、幼かった守に怪我を負わせていた
  • 松田が凛の両親の殺害容疑で逮捕される
  • 凛は殺人事件当日の記憶を少しずつ取り戻す
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