【日本一の最低男】4話感想とネタバレ:ひまりと都の涙のシーンが話題!

日本一の最低男※私の家族はニセモノだったの第4話が放送されました。

4話は、ひまりと都が悩みを乗り越え、成長する感動のストーリーが描かれました。

特に、ひまりが母との思い出に涙するシーンには、多くの視聴者が心を打たれました。

この記事では、4話のネタバレと感想、伏線考察、次回5話の展開予想まで詳しく解説します!

この記事を読むとわかること
・【日本一の最低男】4話の詳しいネタバレ&感想
・ひまりと都の感動シーンの感想をSNSでチェック!
・4話の考察!今後の展開予想
・5話の次回予告の見どころ

目次

【日本一の最低男】4話のあらすじの結末を3点で解説!

日本一の最低男4話のあらすじと、結末を3点で解説します!

4話公式あらすじ

一平(香取慎吾)は、正助(志尊淳)一家との生活に慣れ、子育てを楽しみ始めていた。

しかし、真壁(安田顕)から「目的を見失うな」と忠告され、選挙のための地域貢献活動として「こども食堂」の立ち上げを計画することに。

そんな中、一平たちは都(冨永愛)のカフェで食事を楽しみ、帰り道で正助の過去の体験から「こども食堂」の必要性を知ります。

一平はこの活動を選挙戦略として利用し、さらにSNSで話題の都を巻き込もうと画策する。

一方、ひまり(増田梨沙)は、一平や正助には打ち明けられない大きな悩みを抱えていたのでした。

引用あらすじ要約:日本一の最低男公式HP

4話の結末を3点でネタバレ!

・一平は選挙のイメージアップのため「こども食堂」を企画し、都を巻き込もうとする。
・都は最初は協力を拒むが、ひまりの悩みに向き合い、考えを変える。
・ひまりは、亡き母の思いを知り成長し、都との絆を深める。

【日本一の最低男】4話ネタバレ詳細:ひまりと都の涙のシーンが話題!

日本一最低男の4話のネタバレ詳細は以下になります。

次なる作戦は「こども食堂」の主催

義弟親子との同居生活にも慣れ、子育てが分かってきたと余裕たっぷりの一平。

選挙準備のためのイメージアップのためには、家族だけではなく地域に貢献することも大事だと、次なる作戦に挑みます。

そんな時、正助(志尊淳)からこども食堂の話を聞かされた一平は、地域の子供たちのために子ども食堂を主催することを思いつきます。

さらに話題を集めるため、SNSで自身の経営するイタリアンカフェが話題となっている都を巻き込もうと声を掛けでのでした。

母子家庭で育った都の気持ち

母子家庭で育った都は、自身もひとりで夕食を取っていた経験がありました。

しかしそれはそれで楽しかったと言い、一平の提案したコンセプトや費用の面にも無理があるとこども食堂への協力を断ります。

都は、子を持たない選択をして生きていましたが、親友が子供を産んだことを聞かされ、自分が役に立てることがあるのだろうかと心が揺れ動きます。

ひまりが亡くなった母・陽奈へ思うこと

日本一最低男4話ネタバレ ひまりが生理になり男家族に悩みを言えないシーン

画像引用:日本一最低男公式サイト

ひまりは、お腹が痛くなったり頻回にトイレへ行く姿がありました。

大人になるからだの変化を、男家族には誰にも相談が出来なかったのです。

そのため、都が気づき対応したのでした。

自宅に帰ったひまりは、都から生理用品の使い方などについて教わりました。

ひまりは、亡くなった母・陽菜のお見舞いに行ったときに渡された、手作りのポーチと生理用品を大切に持っていました。

それは、生前の陽菜が娘が生理になっても困らないようにと準備してくれたものだったのです。

母親の何かを感じ取ったひまりは、自分に実際生理が来た時に教えて欲しいと伝えます。

その言葉に何も言えず、ただひまりを抱きしめることしかできなかった母・陽菜の姿を見て、ひまりは母の死が近づいていることを感じていました。

これまで胸にしまっていたつらい気持ちを都に打ち明けると、都はひまりの母親のことを思い浮かべました。

そして、治療を続けながらも太陽のように笑っていたその姿は、とてもかっこよかったとひまりに伝えます。

日本一最低男4話の都がひまりを支えるシーン

都)太陽の光が地球に届くまで17万年かかるように、お母さんの光もこれからずっと届き続ける。

ひまりに陽菜の光が届くように、自分は雲を吹き飛ばす風のような存在でいたい。

そう思う都の胸の中で、ひまりはこらえきれずに涙を流しました。

強くなったひまりと新たな決意をした都

一平、正助、都と朝陽を保育園に迎えに行った帰り道、ひまりは母親のことを茶化した同じクラスメイト男子に出会います。

ひまりは男子に「お母さんは治療をがんばってたんだ。」と言い、茶化されたことや腹を立て突き飛ばしてしまったことを謝ります。

そして、ひまりはこども食堂をやるなら手伝いたいと一平に頼み込んだのでした。

ひまりは、「都さんみたいなかっこいい大人になりたいから」と言い、都を驚かせます。

「かっこいい大人になれるよね、子供を産まなくても」という都は、一平との学生時代を思い出していました。

ひまりに話した太陽の光の話は、学生時代に一平が都に話をしてくれた話だったのです。

「あまり肩入れするな」忠告の意味は?

こども食堂の話が進み、真壁はその成果を黒岩議員に報告しました。

すると黒岩は、「あまり深入りするな」と真壁に忠告します。

そして「大森君はあくまで駒のひとつだから」と意味深な言葉を残しました

この言葉には、どんな思惑があるのでしょうか。

一方、一平はこれまで問題ばかりだった生活が少しずつ落ち着き、正助たちからの信頼も深まってきました。

最初は一平を疑っていた正助でしたが、その気持ちを素直に謝ります。

突然のことに、一平は戸惑いを隠せませんでした。

これから先、一平は正助に本当の気持ちを打ち明けるのでしょうか。今後の展開が気になります!

【日本一の最低男】4話感想:SNSの反応と視聴者の声

日本一最低男4話 ひまりが正助と会話するシーン

私もリアルタイムで、日本一最低男の4話を見ました。

感想としては、ひまりが大人になっていく体の変化を、なかなか打ち明けられない姿や察しのつかない男性たちにもどかしい思いが募りました。

そして、このドラマでは「太陽」が大切な場面に出てきており、物語のテーマと深く関わっているように感じます。

➀ひまりの母親が、病気と向き合いながらも太陽のように明るく笑っていた姿。

②子どもを持たないと決めた都に、一平が優しく励ましの言葉をかけたこと。

③登場人物の名前が、どれも太陽にちなんでつけられていること。

【日本一の最低男】4話考察と5話予告!一平が保育士に!?おっは~が復活!?

日本一最低男4話以降の考察や次回展開予想をしていきます!

黒岩議員(橋本じゅん)が気になる!

4話のラストシーンでは、黒岩議員の「大森君(一平)はあくまで駒のひとつだから」という言葉に引っかかりました。

「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」より、橋本じゅん演じる黒岩鉄男

一平の活動を、実は邪魔な存在だと思っているのではないでしょうか?

今後、一平がどんな形で政治に巻き込まれるのか、注目したいですね。

5話は一平が保育士に!?懐かしの「おっは~!」も!

第5話では、一平が保育士として奮闘!

正助の保育園で保育士が一斉退職し、その穴を埋めることになります。

さらに、予告では一平が「おっは~!」と挨拶する姿が映っていました。

このフレーズは、元SMAPの香取慎吾さんが2000年代に慎吾ママとして使っていたものです。

懐かしのセリフが令和に復活!?次回5話の放送が待ち遠しいですね!

5話の感想とネタバレを知りたい方はコチラ☟
>>>日本一の最低男第5話感想とネタバレ:新キャストに中山忍!慎吾ママのおっはー!が懐かしい!

まとめ

日本一の最低男4話の感想は、ひまりと都が視聴者の涙を誘った!

ひまりと都が悩みに向き合う姿や物語全体を通じて登場した太陽のテーマが話題となりました。

日本一の最低男4話のネタバレ詳細】

  • 一平は地域の子供たちの支援のため、こども食堂の主催を提案
  • ひまりが生理用品を万引きした理由は、生理が来たことを誰にも相談できずに悩んでいたから
  • 都は子供を持たない選択をしていたが、ひまりをサポートし自分にもできることがあると気づいた
  • ひまりは回復後、都と一緒に子供食堂を手伝いをすることに
  • こども食堂は一平の実績となったが、真壁は一平のことを駒としか思っていない様子。

日本一最低男に出演中の、子役キャストが上手くてイライラする評価があるようです!
>>>【日本一最低男】子役キャスト一覧!演技が上手すぎてイライラする評価とは?

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