【感想7話】日本一の最低男:父親(柄本明)と決着!?ギター弾き語り展開をネタバレ!

日本一の最低男7話が放送され、父親役・柄本明さんの圧巻の演技とギター弾き語りシーンが大きな話題に!

亡くなった陽菜との約束、突如帰宅した父・平蔵との衝突、そして祭りの復活…。

親子の絆が試される回となりました。

この記事では、7話の感想と詳しいネタバレを解説していきます!

この記事を読むとわかること
・日本一の最低男の7話感想
・日本一の最低男の7話ネタバレ

目次

日本一の最低男の7話の視聴者の感想:父親(柄本明)とギターの弾き語りシーンが話題!

日本一の最低男7話の感想は、一平の父親役で登場した柄本明さんのギター弾き語りシーンが心に響いたと話題になっていました。

視聴者の口コミ&評価:柄本明のギター弾き語りに感動の声!

日本一の最低男7話の弾き語りシーン

画像引用X

私も、柄本明さんの弾き語りにとても感動しました。

シンプルな歌声の中に、お父さん(平蔵)の後悔や家族への想いが込められているようで、心に響きました。

最近のドラマではあまりない、少し切なくて、でもどこか温かい雰囲気の音楽が、この作品の魅力だと感じました。

私の感想&評価:柄本明の香取慎吾は36年ぶりの再共演!

7話の最大の見どころは、一平の父・平蔵(柄本明)のギター弾き語りです。

歌声は決して押しつけがましくなく、むしろ心にじんわりと響くものでした。

また、昭和的な価値観を持つ不器用な父が、息子たちと向き合い、少しずつ変わっていく姿がリアルに描かれていたのも印象的でした。

さらに、柄本明さんと香取慎吾さんとの共演は1989年の「時間ですよ」以来、実に36年ぶりです。

当時、香取慎吾さんはちょい役での出演だったそうですが、今回の再共演では親子役として深みのある掛け合いを見せてくれました。

また、柄本明さんはこのドラマのためにギターの練習に励み、本番に挑んだそうです。

日本一の最低男7話で柄本明が、ドギターの練習に励み、本番に挑んだシーン

画像引用:めざましMedia

歌とギターを弾くシーンがあったので大変でしたが、ぜひご覧いただけたらうれしいです。(柄本明さんコメント)

引用元:めざましMedia

その努力が伝わるシーンとなり、香取慎吾さんとの弾き語りの掛け合いは、視聴者にとって忘れられない名シーンになったのではないでしょうか。

日本一の最低男の7話ネタバレとあらすじを詳しく解説!

日本一の最低男7話のネタバレを5つに分けて紹介していきます!

7話のネタバレを結論から言いますと、一平(香取慎吾)の父・平蔵(柄本明)が突然帰宅します。

理由は、亡き陽菜(向里佑香)との約束で、ふれあい冬祭りののど自慢大会で自作の歌を披露するためでした。

しかし、祭りは前年に廃止。

一平は父と妹の思いを知り、選挙戦略もかねて祭りの復活を決意します。

最後に平蔵は、一平や正助とのわだかまりも解け再び老人ホームへ戻っていきました。

父・平蔵が突然帰宅!一平との衝突で波乱の展開に!?

日本一の最低男7話ネタバレ 一平と正助が驚くシーン

画像引用:フジテレビ

一平と正助は和解し、家族としての生活が再開。

しかし、正助は一度も義理の父・平蔵と会ったことがなく、過去に面会を拒否されていたことが判明します。

そんな中、家の玄関から物音が…。

驚く一平と正助の前に現れたのは、突然帰宅した平蔵でした!

早速口論が始まる一平と平蔵。

家族は戸惑いながらも、平蔵はふれあい冬祭りが終わったらホームに戻ると告げます。

遺書!?父・平蔵のノートに隠された真実とは?

日本一の最低男7話ネタバレ 一平と父親と対立シーン

画像引用:フジテレビ

朝、正助が平蔵の部屋を訪れると、一冊のノートを発見。

そこには「生と死のはざま」などの不穏な言葉が書かれていました。

正助は「遺書では?」と疑い、平蔵が重病で自宅に戻ったのではないかと一平に相談します。

問い詰めると、平蔵は亡き陽菜との約束を果たすため、祭りに合わせて帰ってきたと告白。

しかし「今さら気づいても、やり直せない」と自嘲します。

その場を去ろうとする平蔵に、正助が「間違いではない」と声をかけます。

「時代が変われば価値観も変わる。誰にも正解はわからない」という言葉が、平蔵の心に響きました。

一平がのど自慢に出場した過去を、実は平蔵も見ていたことが明らかに。

しかし、肝心のふれあい冬祭りは資金不足が原因で、昨年で廃止されていたことが判明します。

一平は405万円で買い戻し、祭りの復活に奔走します。

家族の絆を取り戻せ!祭り復活への決意

日本一の最低男7話ネタバレ 一平と正助神輿を担ぐシーン

画像引用:フジテレビ

ついにふれあい冬まつりが始まりました。

一平と正助が神輿を担ぐ姿を、平蔵は涙ぐみながら見つめており、手には陽菜の写真がありました。

お祭りのあとはのど自慢大会。

出番を待つ平蔵に、正助は「一緒に暮らしませんか?」と話します。

正助は、陽菜が亡くなる前に「家に帰っておいで」と言えなかったことを後悔していました。

だから、平蔵にも自宅に帰ってきた方が良いと思っていたのです。

でも平蔵は、生前の陽菜から「家ではずっとお母さんでいないといけないから、病院で過ごしたい」と言われていたことを明かします。

それを聞いた正助は涙を流し、平蔵は「あんたでよかった」と言って手を握りました。

日本一の最低男7話ネタバレ 正助が弾き語りを見守るシーン

画像引用:フジテレビ

そして、平蔵はのど自慢のステージで追悼の歌をしっかり歌い上げました。

一平と平蔵、正助と平蔵のわだかまりは消え、家族の絆がさらに深まりました。

一平の選挙に影響?商店街の再開発計画が浮上!

祭りの実施報告のため町会長を訪ねた一平は、大江戸商店街の再開発計画が進行中であることを知ります。

真壁も、再開発の計画書を見つめながら神妙な表情…。

そこには、大きなタワーマンションの建設計画が記されていました

一平の選挙にも大きな影響を与えそうな展開。今後の動向が気になります!

第8話は、ドラマ人にやさしくのキャストが登場に話題が集まった回となりました!
>>>【感想8話】日本一の最低男のネタバレ:人にやさしくキャスト再集結が話題!

まとめ

【感想7話】日本一の最低男:父親(柄本明)と決着!?ギター弾き語り展開をネタバレ!まとめ

日本一の最低男7話では、父親・平蔵(柄本明)のギター弾き語りシーン話題になり感想が集まりました。

一平(香取慎吾)は、亡き陽菜との約束を果たすためふれあい冬祭の復活を決意。

祭りを通じて、父とのわだかまりが解け、正助(志尊淳)との関係にも変化が見られました。

また、大江戸商店街の再開発計画が浮上し、今後の展開にも注目です!

日本一の最低男7話のネタバレポイント

  • 正助が平蔵の遺書らしきノートを発見。
  • 平蔵は亡き陽菜との約束で祭りで歌うつもりだったが、祭りは廃止されていた。
  • 一平が祭りを復活させ、平蔵はのど自慢大会で「追悼の歌」を披露。
  • 家族のわだかまりが解け、平蔵は再び老人ホームへ。
  • 大江戸商店街の再開発計画が浮上し、次回へ続く…。

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