【御上先生】1話の考察とネタバレ:謎の青年役は誰?御上(松坂桃李)はAI教師!?

【御上先生】第1話では、松坂桃李さん演じる御上孝が隣徳学院の教師となり、冷静すぎる態度に「AI教師」と生徒たちの間で話題に!

そして、回想シーンで登場する謎の青年が物語のカギを握る存在として注目されています。

この謎の青年を演じる俳優が判明したので、気になる方にご紹介します!

また、謎の青年たちとの御上先生との関係についても考察とネタバレの紹介をします。

この記事を読むとわかること
・【御上先生】第1話考察:謎の青年役は誰?キャスト紹介 
・【御上先生】第1話のネタバレストーリーを7つ詳しく紹介!

目次

【御上先生】第1話の考察:謎の青年役は誰?キャスト紹介!

御上先生第1話の御上(演:松坂桃李)の回想シーンに登場した青年役を演じたのは、新原泰佑(にいはら たいすけ)さんです。

【御上先生】第1話の考察:謎の青年を演じているのは、新原泰佑さん

画像引用:X

また、御上先生の学生時代を演じたのは、小川冬晴(おがわ とはる)さんです。

それぞれ注目の若手俳優で、今後の回想シーンでも登場する可能性が高いです。

謎の青年役の役名を考察!

【御上先生】第1話では、新原泰佑さんと、小川冬晴の役柄名は公式発表されていません

しかし、小川冬晴さんが着用していた学生服の名札が「御上」と書かれていたので、御上先生の学生時代を演じていることは間違いないと考察します。

画像引用:X

謎の青年が誰なのか、またどんな関係なのかは、第2話以降で明らかになるのが楽しみですね!

謎の青年役:新原奏佑のプロフィール

御上先生の回想シーンで登場する、学生服姿の謎の青年を演じているのは新原泰佑さんです。

謎の青年と御上との関係性は、第1話ではまだ明らかになっていませんので、新原泰佑さんの存在がドラマのストーリーにどう影響しているのか非常に気になります!

以下より、新原泰佑さんのプロフィールを簡単に紹介します!

画像引用:@taisukeniihara.official

  • 名前:新原泰佑(にいはら たいすけ)
  • 生年月日:2000年10月7日
  • 出身:埼玉県
  • 経歴:2018年「男子高生ミスコン」グランプリ
  • 所属:アミューズ

4歳からダンス経験があり、数々のダンスコンテストで優勝するなどの実力ある持ち主です!

経歴も、配信ドラマやCM、舞台と出演しており、期待の新人俳優へと成長しています。

なんどらちゃん

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>>>新原泰佑の母もダンスが上手い!?家族は母子家庭で兄弟もイケメン!?

御上先生の学生時代役:小川冬晴のプロフィール

御上先生の学生時代役を演じたのは、小川冬晴さんです。

学生時代役ということで、今後も御上の回想シーンに度々登場してくることでしょう!

小川冬晴さんのプロフィールを簡単に紹介します!

画像引用:アミューズ公式サイト

  • 名前:小川冬晴(おがわ・とはる)
  • 生年月日:2011年2月4日
  • 所属:アミューズ

小川冬晴さんの公式情報には【御上先生】出演以外の記載が少なく、今回が初めてのテレビ出演のようです。

同じアミューズ所属の新原泰佑さんと同じ事務所という点にも注目です。

まだ詳しい情報は少ないですが、今後の活躍や追加情報が楽しみですね!

小川冬晴さんについて詳しく知りたい方はコチラ☟
>>>小川冬晴の子役の経歴は?デビュー作品は御上先生ドラマで演技力の評価は?

【御上先生】第1話のネタバレ!御上先生は生成AI教師?

御上先生第1話のネタバレを7つに分けて紹介していきます!

【第1話のネタバレ・結論】

  • 御上先生は、官僚から突然左遷され、隣徳学院の教師になった
  • 3年2組の生徒・神崎拓斗(奥平大兼)が御上の疑惑を校内新聞で暴露
  • 御上先生の過去や謎の青年、天下り斡旋、公務員試験会場で起きた刺傷事件が物語の鍵となる

公務員試験会場での衝撃事件と御上の左遷

ドラマの始まりは、国家公務員試験の会場で起きた刺傷事件です。

受験生が、同じ会場にいた別の受験生に刺されるという出来事が発生し、現場は壮絶な状況となります。

画像引用:御上先生TBS

その同じ日、御上孝(松坂桃李)は、文科省から突然の異動を命じられます。

それは、新しく作られた「官僚派遣制度」の第一例目として、隣徳学院に派遣されることでした。

御上は不本意ながらも、隣徳学院の3年2組の担任を引き受けることになります。

この異動の原因は、文科省で起きた天下り斡旋に関するリークがきっかけでした。

御上は、リークの裏に、同期の槙野恭介(岡田将生)が関わっているのではないかと疑っています。

御上先生ネタバレ考察1話:同僚の槙野恭介(岡田将生)

画像引用:御上先生公式HP

謎の青年と御上の過去

文科省を去る途中、御上は街の中で、制服姿の青年にじっと見つめられます。

画像引用:X

しかし、気づいたときにはその青年の姿は消えていました。

自宅に戻り荷物を整理していると、学生時代の写真が出てきます。

そこには、自分と並んで写る、あの青年の姿がありました。

御上は学生時代、この青年と「Personal is political(個人的なことは政治的なこと)」という言葉について話をしていたことを思い出します。

この言葉は、「個人が抱える生きづらさは、社会の問題であり、政治が解決すべきもの」という意味ですが、学生時代の御上はまだ言葉の意味を理解できません。

青年は「いつかこの言葉の本当の意味が、考にも分かるよ」と語り、回想シーンは終了となります。

3年2組の印象は?生成AI教師と呼ばれる御上

画像引用:御上先生公式サイト

御上が3年2組の担任なると、受験シーズンが迫る中、突然の担任変更となり生徒たちは困惑します。

特に、ジャーナリスト志望の神崎拓斗(奥平大兼)は、御上の冷静で淡々とした態度に嫌悪感を示し、早くも反発する様子が見られます。

画像引用:御上先生公式サイト

一方、副担任の是枝文香(吉岡里帆)は、担任を外されたことに対する悔しさを隠しながらも、御上の頭がキレる実力を感じ取っていました。

さらに、国家公務員試験に落ちた経歴を持つ教師・溝端完(迫田孝也)は、エリート官僚の御上に対して面白くないと思っていますが、取り繕うような態度を取ります。

そんな中、御上が生徒たちに対して煽るような発言をしたことで、「御上先生は生徒の名前や家族のことまで全部覚えているらしい」「生成AIみたいだ」と噂される場面もありました。

こうして御上は、早くも生徒たちの注目を集める存在となっていきます。

副担任・是枝先生の悩みと御上との対立

ある日、御上は副担任の是枝文香(吉岡里帆)の授業を見学します。

生徒たちは内職をしているのを慌てて隠し、少し気まずい雰囲気が流れていきました。

その後、廊下で是枝は御上に「見学するなら、事前に言ってほしかった」と言います。

実は、是枝は自分が担任を外されたことに悔しい気持ちがあったのです。

画像引用;御手先生公式サイト

御上)「今は生徒同士が成績をつけるんですね。是枝先生はすごく評価が高いんですね

是枝)「頑張っているだけです」

御上)ラーテルの写真を見せながら「ラーテルは僕で、エサは担任の地位。それもしかして、闘っているつもりですか?

敵は僕ではありません。」「スローロリスを見習ったほうがいいよ。戦い方次第で勝てるんだ

と副担任に下ろされたことを、戦うべきだとアドバイスを残して、その場を去ります。

その後、是枝は保健教諭の一色真由美(臼田あさ美)に「御上が味方なのか敵なのか分からない」と本音を言います。

画像引用:御上先生公式サイト

一色は、「御上先生がどう思っているかは分からなくても、戦えってことは信じていいんじゃない?」とアドバイスします。

隣徳学院の実態と槙野への不信感

御上は、同期の槙野恭介(岡田将生)や津吹隼人(櫻井海音)と食事をする中で、隣徳学院の実態を耳にします。

隣徳学院は、名門大学への進学実績を誇りにしていて、「校内予備校」のような仕組みで運営されています。

その一方で「学力至上主義」の考え方には問題もあるようです。

御上は「こんな進学重視の学校、金に物を言わせてるだけじゃないか」と皮肉を言いますが、槙野は「自分が教えている学校だぞ」と反論します。

その言葉に御上は不快そうな表情を見せましたが、あえて深く言い返すことはありませんでした。

さらに、槙野は「御上の左遷には関係していない」と自分から弁解しますが、御上は信じられないと、店を出て行くのでした。

神崎による校内新聞での暴露記事

ジャーナリスト志望の神崎拓斗(奥平大兼)は、校内新聞に「御上先生は犯罪者」「左遷された官僚」といった見出しの新聞記事を学園内に掲載します。

内容は、御上の天下り疑惑を暴露するもので、学校中が大騒ぎしはじめます。

画像引用:TBS

御上はクラス全員の前で、「文科省内で斡旋をリークされて派遣されたのは事実だが、天下りの疑惑は事実ではない」と冷静に説明します。

その後、神崎に向き合った御上は、記事は闇だなんて簡単に言うべきでないと話します。

御上)君が記事にしたものは闇なんてご大層なものじゃない。ただの日常だよ、モーニングルーティーン。

そして、御上は、本当の闇を知りたいのなら放課後、教室で話をしようと伝えたのでした。

神崎を見捨てない理由は「似ているから」

放課後、一度は帰ろうとした神崎でしたが、思い直して教室に戻り、御上と話をします。

御上は、かつて神崎が書いた記事で、学園を自主退職に追い込まれた女性教師・冴島悠子(常盤貴子)の写真を見せつけ静かに語りかけます。

御上)「君が切り捨てた人生が今も続いている

【御上先生】第1話のネタバレ:御上の天下りリークを暴露した3年2組のクラスメイトの1人、神崎拓斗(演:奥平大兼)

画像引用:御上先生公式サイト

さらに御上は、冒頭で起きた国家公務員試験会場での刺傷事件について触れ、「もし君の記事がこの事件とつながっていたらどうする?」と神崎に問いかけます。

御上はバタフライエフェクトを例えに使い、どんな小さな言動でも、後に大きな影響を及ぼすことがあると神崎に伝えます。

そして、神崎は、なぜ自分をそんなに構うのかと質問すると、御上は「似ているからかな」とつぶやきます。

この言葉が神崎にどう響いたのか、そして2人の関係がどのように進んでいくのか、今後の展開に期待が高まるラストシーンとなりました。

まとめ

【御上先生】1話の考察とネタバレ:謎の青年役は誰?御上(松坂桃李)はAI教師!?まとめ

➀御上先生第1話:謎の青年のキャスト
・回想シーンに出てくる青年役:新原奏佑
・御上先生の学生時代・青年役:小川冬晴

御上先生第1話の考察:小川冬晴さんが演じている青年は、「御上」という名札がついていた。

そのため、御上先生の学生時代役を演じていることは、間違いないと考察。

②御上先生第1話のネタバレ
・公務員試験会場での刺傷事件が発生
・御上孝(松坂桃李)は、文科省で「天下り斡旋をしていた」という疑惑を同期にリークされ、隣徳学院の3年2組の担任に。
・生徒・神崎拓斗(奥平大兼)は、特に御上に嫌悪。学園新聞で過去を暴露してしまう

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