【最終回】なんで私が神説教感想とネタバレ:信頼関係が結ぶ最後の神説教!

なんで私が神説教のドラマ最終回が放送されましたね!

静の説教が最後は「信頼」という形になり、生徒との絆が生まれた瞬間にとても感動しました。

世間を巻き込む学園のピンチが無事に解決できて良かったと思える展開でした。

また、多くの視聴者がどんな風にこの最終回を受け止めたのか、感想も気になりますよね!

そして最終回を見届けた今だからこそ、印象的だった過去の放送回も改めて振り返ってみたくなります。

この記事では、最終回の感想や結末のネタバレはをご紹介していきます!

この記事を読むとわかること

  • 最終回なんで私が神説教感想
  • 最終回なんで私が神説教結末をネタバレ!
目次

なんで私が神説教最終回の感想:信頼関係が結ぶ最後の神説教!について

なんで私が神説教最終回の感想は、「最後の説教も良かった」「生徒と教師が信頼関係で結ばれて感動した」などが話題となっています。

私も、最終回を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!

視聴者の感想

ドラマを見た筆者の感想と考察

なんで私が神説教最終回で、特に目立った感想は、やはり静の神説教についてでした。

初めは静のことを拒絶していた生徒たちでしたが、静が何度も説教をして思いをぶつけることで、生徒たちは徐々に心を開いていったのです。

そして最後は生徒たちと思いが通じ合い、信頼関係で結ばれました。

私もドラマを見ていましたが、どんな相手でも誠心誠意気持ちを伝えていれば、いつかは理解して思いが伝わるのだと感じました!

また、静も初めは教師という仕事にやる気が持てていませんでしたが、生徒たちに思いが伝わっているのを感じて前向きな気持ちに変わってきていたのではないかと思いました。

私なら、気持ちを切り替えるのに時間がかかってなかなか生徒と向き合うことができなかったと思います。

静にはこれからも自分に素直に、生徒たちと向き合って思いを伝えていって欲しいです。

なんで私が神説教最終回の結末&ネタバレ!

なんで私が神説教最終回のネタバレを3つのストーリーで紹介します!

なんで私が神説教の最終回ストーリーの結末ですが、脇坂によって「強制退学者リスト』が流出し、学園側はその存在を認めませんでした。

それによって事態は悪化しますが、最後は静の説教のおかげで教師と生徒の間に信頼関係で思いが通じ合い、解決に導きます。

学園最大のピンチが起こる!

画像引用:なんで私が神説教公式サイト

静(広瀬アリス)を陥れようとする生徒・脇坂(萩原護)によって『強制退学者リスト』が流出します。

対応に追われる教員たちは、理事長の指示で生徒たちを動揺させないためにリストの存在を認めず、“知らぬ存ぜぬ”を押し通すことにします。

ところが、事態は収まるどころか、生徒たちに問い詰められますます事態は悪化します。

また、森口(伊藤淳史)が脇坂の策略にハマり、カメラの前で『強制退学者リスト』の計画を立てたのば自分であると自白してしまいます。

そしてその動画がSNSにアップされ、『強制退学者リスト』の存在を否定していたことも嘘であるとバレてしまいます。

理事長(ダンカン)が雲隠れしてしまったことから、校長・京子(木村佳乃)の一任で明日の全校集会で生徒たちに説明と謝罪をすると約束します。

そんな中、2年10組の教室に脇坂が現れ、みんなの前で、ウソをついた静と学園を非難します。

さらに森口の動画をネットにバラしたことを認めて、クラスの不安をあおり立てます。

静は生徒たちの思いに応えることができるのか!?

画像引用:なんで私が神説教公式サイト

京子が過労で倒れてしまい、全校集会は中止になり、教頭・新庄(小手伸也)の判断で、ほとぼりが冷めるまで学園は臨時休校になります。

一方、リストを作った張本人の森口は、何の責任も取らずに名新学園を去ろうとします。

京子は、生徒に謝罪させようと森口を説得するものの、自分の理想とする学校にはあの75名の退学は必要だったと全く聞く耳を持ちません。

違う学校で必ず成功してみせると言う森口に、京子は人に信用されない人間に成功なんてないと厳しく非難します。

そんな中、2年10組の生徒全員が、突然教室にやって来ます。

驚く静に初めはクラスの誰もが静のことを信頼していなかった、でもイジメが起こった時も、恋愛でモメた時も、喫煙騒動で退学者が出そうになった時も、いつも静が大切な言葉をくれた。静の言葉は辛辣で現実的でキツいところもあるけれど、言いにくいことも目をそらさずに言ってくれるから、信じることができたと生徒たちは話します。

クラスのみんなが、静の言葉を待ち望んでいたのです。

生徒たちの思いを受け止めた静は、新庄に全校集会をやらせて欲しいとお願いします。

生徒のためにも問題を先延ばしにせず、きちんと説明すべきだと静は訴えます。

思いが通じ合う最後の神説教

画像引用:なんで私が神説教公式サイト

翌日、運命の全校集会が開かれます。

森口も含めた教師全員が見守る中、体育館のステージに立つ新庄は、強制退学者リストの存在を潔く認めて謝罪します。

新庄はリストは森口が考えたものであるとしながらも、自分が校長になるために、次期理事長候補だった森口の手先になったことを白状します。

すると会場に潜入していた脇坂が、動画を撮りながら、計画を知りながら止めなかった他の教師も同罪だと騒ぎ立てます。

静は不測の事態に備えて準備しておいた説教を始めます。

新庄の話したことが真実だと言う静は、他の教師は計画に抵抗し、退学者を出さないよう努力したと説明します。

脇坂は証拠を求めるも、証拠はなくただみんなに信じてもらうしかないと言います。

確証や根拠のない情報の中から、真実を選ぶには、何を根拠にしたらいいか?静は信頼であると断言します。

誰が言ったのか、誰が発信したのか、信頼があれば、何かに迷ったときにそれを信じることができる。

静が信頼されているのか疑う脇坂に、静は迷うことなく、これまで何度も何度もお説教してきたから信頼されていると言い返します。

静はお説教で一番大事なことそれこそが『信頼関係』だと言います。

今まで静が生徒たちに語った言葉への信頼、その言葉を受け入れ反省してくれるという信頼です。

だから、根拠も理由もないけど、教師を信じてほしいと訴えます。

静ら教師一同は、信じてくれる生徒たちに精一杯の「ありがとう」を伝えます。

黙って成り行きを見守っていた森口は、京子に会釈して体育館を出ると、先に会場を出ていた脇坂を呼び止め、誰か信頼できる人間を探せとそう言い残して去って行きます。

まとめ

【最終回】なんで私が神説教の感想&結末とネタバレ!信頼関係が結ぶ最後の神説教!まとめ

なんで私が神説教最終回感想

  • 脇坂がどうして学園を巻き込んでまで静のことを陥れようとしたのかわからなかった。
  • 生徒たちが静に向かって切実な思いを伝えてきたシーンには不安な気持ちが伝わってきた。
  • 今まで静が生徒たちにしてきた説教を通じて、思いが伝わっていたことに感動した。
  • どんな相手でも信頼関係を築くのは簡単ではないけど、思いを伝え続ければいつかは届くのだと感じた。

なんで私が神説教最終回ネタバレ

  • 『強制退学者リスト』が流出するが、学園はその存在を認めず生徒には説明もしなかった。
  • 不安が募る生徒たちは静に説明を求める。
  • 今までの静の説教は生徒たちの心に通じて、信頼関係が生まれていた。
  • 教師たちに向けられた不信感を拭う証拠や理由はないけど、信じてほしいと静は訴える。
  • 生徒たちはそれを信じてくれる。
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