なんで私が神説教4話が放送されましたね!
視聴者のさまざまな感想が多く集まっています。
特に、SEEの正体が明らかになった場面には多くの注目が集まり、予想外の展開に驚いたという声も目立ちました。
視聴者の感想を考察し、また気になるネタバレの内容を交えつつ、筆者の体験談も含めてじっくりお伝えしていきます。
これからご覧になる方も、すでに視聴済みの方も、ぜひ一緒に振り返ってみてくださいね。
この記事を読むとわかること
- なんで私が神説教感想4話
- 筆者のドラマを見た感想
- なんで私が神説教ネタバレ4話
なんで私が神説教感想4話:SEEの正体が明らかになる!生徒を救った神説教について
なんで私が神説教4話の感想は、「やっぱりSEEは静だったのか」「SEEはなんで突然消えたの?」などが話題となっています。
私も4話を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!
視聴者の感想
ひとつ謎が解けました!!!
— ゆきこ (@yuki_yucco_) May 3, 2025
確かにSEEのその言葉は凄く響く(^^)
だから七海くんは静先生を庇ってたんですね…
オフショがさっきのシリアスな場面と真逆笑#神説教
そんなことがあったのですね…
— 尚美 (@naomicla0520) May 3, 2025
そして突然消えたSEE…#神説教
ドラマを見た筆者の感想と考察
なんで私が神説教4話の感想で特に目立った感想は、SEEの正体が明らかになったことについてでしたね。
私もドラマを見ていて、静の名前からもしかして?と思っていましたが、正体が明らかになった場面ではやはり驚きました。
毎回心に響く神説教をする静なので、SEEの言葉も当時の海斗にとても響いたのではないかと思います。
誰にも悩みを打ち明けられないような人が、SNSに助けを求めるのはよく聞きますが、それがSEEであって良かったなと感じます。
あんなに心に響く言葉を伝えられる静は、過去にも教師だったのか、ニートだった理由が気になります。
また、SEEが突然消えてしまった理由もいつか明かされるのではないかと思っています。
次回、静を中傷する張り紙の犯人も明らかになる展開にも期待したいです。
なんで私が神説教4話のネタバレ!
なんで私が神説教4話のネタバレを4つに分けてネタバレしていきます!
4話のストーリーの結論ですが、クラスメイトの七海海斗が生徒同士の喧嘩で退学を言い渡されてしまいますが、静の神説教のおかげで免れます。
SEEの正体が静であると明らかになります。
静は殺人犯?

静(広瀬アリス)を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、校内は騒然とします。
新庄(小手伸也)から追及された静は何も答えられませんでした。
森口(伊藤淳史)が言うには、犯人は校内に設置された全ての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、姿は一切映っていませんでした。
つまり犯人はカメラの位置を把握している内部の人間なのだろうか!?
2年10組の教室でも、貼り紙の話題で持ち切りで少し気まずい雰囲気です。
静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、海斗(水沢林太郎)だけは静を擁護します。
そんな中、貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介)に、海斗は詰め寄り、2人は睨み合いになります。
さっそく事態を聞きつけた保護者たちが学校に乗り込んで来ます。
保護者会役員でもある田沢の母・直子(中島亜梨沙)から説明を求められた静は、森口の指示に従って貼り紙の内容を否定します。
おかげでで保護者と揉めずに済んだものの、適当な言葉で問題をうやむやにしてしまったことに悔しさを感じます。
生徒同士の喧嘩勃発!お互いの言い分は食い違い

そんな中、田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言います。
二人が話していることは食い違っていて、海斗は暴行を否定します。
また、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)はロクに説明も聞かずに息子の非を全面的に認めてしまいます。
「退学候補者リスト」に入っていた海斗は、これをきっかけに退学の危機に追い込まれてしまいます。
海斗は学校を早退し、真紀に「殴ってない」と主張をします。
真紀に父親と同じと言われてショックを受けた海斗は、それ以上何も言えなくなってしまいます。
SEEの正体が明らかになる!海斗はSEEの言葉に救われていた

翌朝、学校に向かう静は海斗に呼び止められます。
学校に貼り紙を貼ったのは自分だと話し、理由を聞きたかったら一緒に来てくれと言われて驚く静は、学校を休んで海斗に着いて行くことになります。
静の代わりに2年10組のホームルームを任された浦見(渡辺翔太)は、落ち着きのない態度の田沢を見て、嘘をついているのは田沢の方ではないかと疑いを持ちます。
静と海斗は海までやって来ると、海斗は貼り紙の話はウソで、静を連れ出すための口実だったと話します。
海斗は改めて田沢を殴ってなどいないと主張します。
中学時代に些細な口論からクラスメイトを殴ってしまい、大怪我を負わせてしまった過去がありました。
その時真紀に詰め寄られ、海斗は思わず真紀を突き倒してしまいました。
暴力を振るう元夫と離婚したばかりだった真紀はそれ以来、海斗のことを信用しなくなってしまいます。
海斗自身も父と同じ血が流れているせいで、いつか自分もそうなってしまうのではないかという不安とずっと闘っていました。
そして、静がSEEであると気づいていたと打ち明けます。
静はSEEというアカウント名でSNSに日々の気になることを綴っていました。
当時その文章に共感した海斗は、SEEにDMを送り、その言葉に救われていたのでした。
海斗の思いが母親に届いて退学は免れる

静のスマホに浦見から着信があり、森口が真紀を学校に呼び出し、海斗の退学手続きを押し進めようとしていることを知ります。
森口に言われるがまま、真紀は退学を受け入れようとします。
その矢先、静が海斗と共に駆け込んで来ます。
静は、「誰にだって過ちはあるし、過ちを犯しても人は頑張れば変わることができる。しかし、それを周囲が認めなければ、人の変化は止まってしまう」と、真紀に説教をします。
さらに海斗に向かって、「自分の思いは口にしないとなかなか伝わらない。ちゃんとお母さんと向き合いなさい」と、話します。
すると海斗は、「俺は田沢を殴ってない!母さんが嫌だと思うことはしない。だから俺を信じてほしい」と真紀に思いを伝えます。
その思いは真紀に伝わり、森口に退学を取り下げてもらおうとお願いをします。
そこに浦見が田沢を連れて部屋に入って来ると、田沢が話していたことが嘘であったと真実を話します。
海斗の無実が晴れて証明されて退学は免れたのです。
まとめ
なんで私が神説教感想4話とネタバレ!SEEの正体が明らかになる!生徒を救った神説教まとめ
なんで私が神説教感想4話
- 静が中傷される張り紙の犯人は誰なのか目的は何なのか気になる
- 自分の無実を親にも信じてもらえないのはとても辛いと思った
- SEEの正体は薄々勘付いていたが、静であると明らかになって驚いた
- 海斗の心の拠り所にSEEがいて、その言葉に救われて良かったと思う
なんで私が神説4話ネタバレ
- 静を中傷する張り紙が学校に張り出される
- 田沢が海斗に殴られたと言い出す
- 二人の言い分は食い違っていて、退学候補者リストに載っていた海斗は退学の危機に追い込まれる
- SEEの正体が静であると明らかになる
- 静の神説教のおかげで母親に思いをぶつけた海斗は、母親と向き合い退学を免れる
前回の3話のストーリーはコチラ☟
