天久鷹央の推理カルテ8話が放送されましたね!
視聴者のさまざまな感想が多く集まっています。
特に、鷹央と小鳥遊のコンビ解散の危機が迫り、名残惜しむ声が目立ちました。
視聴者の感想を考察し、また気になるネタバレの内容を交えつつ、筆者の体験談も含めてじっくりお伝えしていきます。
これからご覧になる方も、すでに視聴済みの方も、ぜひ一緒に振り返ってみてくださいね。
天久鷹央の推理カルテ感想8話:鷹央と小鳥遊コンビ解散の危機!?について
天久鷹央の推理カルテ8話の感想は、「サブタイトル」「なぜサブタイトルと言った?」などが話題となっています。
私も、8話を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!
視聴者の感想
TVドラマ『天久鷹央の推理カルテ』8話、見ました!!
— 鎌田健司 (@hq6MvSGkCEzOkVh) June 4, 2025
鷹央先生と小鳥遊先生の師弟コンビ、やっぱり最高だな〜
鴻ノ池と小鳥遊先生のやりとりが、相変わらず、面白いんだよな〜
それに、最後の仕掛けにも、驚いた
ドラマを見た筆者の感想と考察
天久鷹央の推理カルテ8話の感想で、特に目立った感想は鷹央と小鳥遊コンビについてでしたね。
まさか大鷲が小鳥遊をスカウトするとは驚きましたし、好条件での提案に悩むのも仕方ないと思います。
私だったらやはり迷ってしまうと思いますが、何より鷹央との関係も築き上げてきたものがあります。
なのですぐには答えは出せないはずです。
来週で最終回となりますが、鷹央と小鳥遊コンビの今後の関係性と展開に期待したいです。
天久鷹央の推理カルテ8話のネタバレ!
天久鷹央の推理カルテ8話のネタバレを3つに分けてネタバレしていきます!
8話のストーリーの結論ですが、天医会総合病院に倉石奈津子が緊急搬送され、病院長の天久大鷲が執刀します。
助手として入った小鳥遊の能力を高く評価した大鷲は、小鳥遊のキャリアにおいて非常に魅力的な提案を持ちかけます。
鷹央・小鳥遊コンビ解散の危機!?

都議会で“地域医療の再編”を巡る政策を推進する重要人物である都議会議員・倉石奈津子(高島礼子)は、突如意識を失い、天医会総合病院に緊急搬送されてきます。
この一報により、病院内部は一気に騒然とした空気に包まれ、政治と医療が交差する緊迫した状況が一気に立ち上がっていきます。
倉石の病状は深刻であり、今すぐ手術しなければ命が危ないという診断が下されます。
しかし、彼女の病状は一見して診断のつかない複雑な症状であり、通常の執刀医では手に負えないレベルでした。
ここで自ら執刀医となって緊急手術をすることになったのが、病院長でありながら元外科の名手でもある天久大鷲でした。
さらに、大鷲が執刀医として選んだ助手が統括診断部所属の内科医・小鳥遊優(三浦翔平)でした。
大鷲と小鳥遊の見事な連携によって倉石の命はつなぎ止められます。
小鳥遊の能力を高く評価した大鷲は小鳥遊に、「外科チームに正式に異動しないか」と今後のキャリアにおいて非常に魅力的な提案を持ちかけます。
それは単に所属部署の変更ではなく、将来的なエース外科医としての道を約束するような話であり、医局の中で特別なポジションを用意するという好条件付きのスカウトでした。
しかしその提案は、統括診断部でバディを組んできた天才医師・天久鷹央(橋本環奈)との“別れ”も意味していました。
錯乱状態の倉石が失踪する

そんな中、無事に手術を終え、入院していた倉石の容体が急激に悪化し始めたのです。
倉石は突如として再び呼吸困難・高熱・意識混濁といった深刻な症状を見せ、医療チームは再度緊急対応を迫られることになります。
倉石は意識が戻ったタイミングで、警視庁捜査一課に「大鷲に殺されかけている」と通報します。
錯乱した状態で電話をしていたにもかかわらず、発信者は確かに倉石本人であり、録音も残されていました。
慌てて駆けつけた刑事・桜井公康(平山浩行)は、即座に病院内で事情聴取を開始し、院長である天久大鷲に対して正式な疑いの目を向けます。
その矢先、倉石がまたも原因不明の急変に襲われた上に、こつ然と姿を消したのです。
原因はバセドウ病と診断

鷹央と小鳥遊が探していると、そう遠くないところで倉石を見つけます。
倉石は「死ぬ」と叫びながら枝をクビにあてます。
すると小鳥遊は倉石が子供を亡くした時のことを話しだします。
娘・明日香は大鷲が担当医だったが、もしその時、近くに大きな病院があれば助かった命でした。
そこへ大鷲がやってきて、倉石には議員になって地域医療に尽力してきてもらったと話します。
この病院の近くに建設予定だった病院を倉石を使って阻止してもらっていたのです。
儲け主義のその病院が建てば、天医会総合病院にとっては大打撃で病院がつぶれたら、地域医療は破綻してしまいます。
恨みを持ったその病院関係者が、倉石が違法献金をしていると週刊誌に嘘の記事を書かせたのです。
「明日香ちゃんのためにも頑張ろう」と大鷲が言うと倉石はそのまま倒れてしまいます。
最近の倉石は苛立つことが多く疲れがたまり、体重減少していました。
鷹央は倉石の病気がバセドウ病であると診断します。
倉石はは術前の検査では何もなかったといいますが、それは「おつまみ昆布」頻繁に食べていたからでした。
実は昆布にはヨウ素が含まれていて、バセドウ病の治療薬を飲んでいたのと同じ効果があったのです。
まとめ
天久鷹央の推理カルテ感想8話とネタバレ!鷹央と小鳥遊コンビ解散の危機!?まとめ
天久鷹央の推理カルテ8話感想
- 大鷲の助手として選ばれた小鳥遊の実力はすごいのだと思った
- 鷹央と小鳥遊のコンビが解消されてしまうのは悲しいからどうにか繋ぎ止めてほしい
- 二人の今後の関係性と展開に期待したい
天久鷹央の推理カルテ8話ネタバレ
- 天医会総合病院に倉石奈津子が緊急搬送され、病院長の天久大鷲が執刀する。
- 助手として入った小鳥遊の能力を高く評価した大鷲は、小鳥遊のキャリアにおいて非常に魅力的な提案を持ちかける。
- 倉石の症状の原因はバセドウ病だった。