誘拐の日第4話が放送されましたね!
視聴者のさまざまな感想が多く集まっており、凛が天才な理由が衝撃すぎるという声も目立ちました。
視聴者の感想を考察し、また気になるネタバレの内容を交えつつ、筆者の体験談も含めてじっくりお伝えしていきます。
これからご覧になる方も、すでに視聴済みの方も、ぜひ一緒に振り返ってみてくださいね。
この記事を読むとわかること
- 誘拐の日感想4話
- 筆者のドラマを見た感想
- 誘拐の日ネタバレ4話
誘拐の日感想4話:凛の頭脳に潜む重大な秘密が明らかになる!政宗と凛が離れ離れになる危機について
誘拐の日第4話の感想は、「凛の父の実験の内容が衝撃すぎる」「政宗と凛が離れ離れになってしまうのは悲しい」などが話題となっています。
私も、4話を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!
視聴者の感想
凛ちゃんを実験動物と同じ扱いした毒親は殺害されたが…どうやって親の罪を明らかにするの?
— K.Westernvillage (@KWesternvillage) July 30, 2025
ドラマを見た筆者の感想と考察
誘拐の日4話の感想で、特に目立った感想は凛が天才少女であった理由が明らかになったところでした。
私も衝撃でした。
凛の知能は生まれながらに持ったものなのか、英才教育で培ったものではないかと思っていたからです。
ひとつ謎が明らかになりましたが、それがきっかけで殺人事件が起こったのではないかと思っています。
警察は別々の可能性もあると考えている様でしたが、少なくともきっかけではあったのではないでしょうか。
天才を作り上げて水原たちは何をしようとしているのか、事件の真相とプロジェクトの思惑が明かされた時、凛と政宗はどうなってしまうのか、今後の展開が気になります。
誘拐の日第4話のネタバレ!
誘拐の日第4話のネタバレを3つに分けてネタバレしていきます!
話のストーリーの結論ですが、警察に追われる政宗は凛の身を守るために離れることを決めます。逃げる最中、警察に見つかり捕まってしまいます。
政宗と凛が離れ離れになる危機

政宗(斎藤工)が目を覚ましたのは、医学博士・水原(内田有紀)が研究のために使っている別荘でした。
政宗は頭部に装置を取りつけられたまま眠る七瀬凛(永尾柚乃)を見て、暴れ出しますが、水原はそれを制止します。
すると水原は、自分が凛を追っていた理由を説明します。
凛の父・守(半田周平)は脳生理学を専攻していて、天才を人工的に作り出す方法を研究していました。
その力は成長過程にある子供の方が発揮するとされていて、その対象が凛だったのです。
それは次世代知能開発プロジェクトといっていました。
しばらくして凛が目を覚ますと記憶が戻っていました。
水原は警察から凛の身を守るためにもこの別荘で彼女をかくまうと言い、政宗には凜と離れて、しばらくの間、どこかで身を隠してほしいと頼みます。
その代わり、政宗の娘・芽生(日下莉帆)の心臓手術を手配し、退院後の面倒も全面的に見ると持ちかけます。
凛にとっては、無一文の指名手配犯である自分と逃亡するより、ここにいるほうが幸せなのではないかとそう考えた政宗は、最後に凛と海へ行き二人の時間を過ごします。
凛は自分が実験の対象であったことを思い出していて、虐待の傷だと思っていた腕のアザは実験による注射痕だったのです。
凛は記憶を戻したことで、自分は実験代のためだけに生まれた子なのではないかと感じていました。
政宗は凛を一人残して逃げることはできないと思い、凛のことを守ると約束して二人で逃げようと言います。
水原の目を盗んでスマホから別荘の位置を把握し、汐里(安達祐実)に協力を仰ぎます。
その日の夜、政宗は水原からラムネをもらい車に乗り込み、芽衣のいる病院へ向かいます。
水原が用意したお金を看護師に渡して芽衣に会わせてほしいと懇願します。
芽衣に一目あった政宗は、再び車に乗り込み、たどり着いた先に停まっていたトラックに乗るよう指示されます。
栄作と松田には医療過誤による接点があった

県警の刑事部長・辰岡(徳重聡)が部下を引き連れ、須之内(江口洋介)ら所轄の刑事チームのもとに乗りこんできます。
辰岡は、今後は自分の指揮下で県警の捜査一課チームが捜査を行うと宣告します。
須之内ら所轄刑事は捜査から排除されてしまいますが、ひっそりと捜査を続けていて、警備会社社長・松田(春海四方)と守に30年前に接点があったことが判明します。
守の父・栄作が院長だった頃に医療過誤があり、それによって松田の妻とお腹の中の子供が亡くなりました。
訴えを起こしましたが、示談金を払い和解・合意していました。
その後松田は警備会社に就職し、病院で働いていたのです。
所轄刑事たちは、殺人事件と誘拐は別々の可能性もあると考え、アリバイや防犯カメラの件からして松田のことを怪しんでいました。
政宗は警察に捕まってしまう

凛が姿を消します。
凛は別荘からそれほど遠くない灯台で汐里と落ち合うつもりがが(賄賂の男)に見つかってしまいます。
政宗は看護師に自分が殺されることを伝えていたのです。
新庄はトラックの荷台の中で殺されそうになるところを、間一髪脱出します。
検問に引っかかり警察の捜査が入ったトラックの荷台の中に転がっていたラムネから政宗がいたのではないかと察します。
政宗は身を隠すも警察に見つかり捕まってしまいます。
まとめ
誘拐の日第4話感想とネタバレ:凛の頭脳に潜む重大な秘密が明らかになる!政宗と凛が離れ離れになる危機まとめ
誘拐の日第4話感想
- 凛の父の実験の内容に衝撃を受けた
- 凛の身を守るために離れる決断をした政宗は辛かったと思う
- 意地でも離れようとしない凛と政宗の絆は強くなってきているのだと感じた
- 凛は病院側に捕まり、政宗は警察に捕まってしまい、これからどうなってくのか気になる
誘拐の日第4話ネタバレ
- 凛の父は天才を人工的に作り出す方法を研究していて、その対象が凛であった
- 凛は記憶を取り戻す
- 凛の父は松田に30年前に医療過誤で訴えられていた
- 政宗は凛から離れることを決断する
- 凛も別荘から逃げて、政宗と落ち合う予定病院側に捕まってしまう
- 政宗は警察に捕まってしまう