天久鷹央の推理カルテの最終回が放送されましたね!
特に、アニメ版と比較してドラマ版のアレンジが良かった、象編に期待したいという声も目立ちました。
また、多くの視聴者がどんな風にこの最終回を受け止めたのか、感想も気になりますよね!
そして最終回を見届けた今だからこそ、印象的だった過去の放送回も改めて振り返ってみたくなります。
この記事では、最終回の感想や結末のネタバレはをご紹介していきます!
天久鷹央の推理カルテ最終回の感想:鷹央と小鳥遊の今後が気になる!続編に期待!について
天久鷹央の推理カルテ最終回の感想は、「ドラマ版も良かった」「続編に気期待したい」などが話題となっています。
私も、最終回を見ましたが、話題になった意見に対して本音で感想を語ります!
視聴者の感想
『天久鷹央の推理カルテ』
— 利根4号機 (@silver_copper) June 24, 2025
いい最終回でした。
原作を先に読んでて、しかもアニメ化された直後だったのに、実写ドラマが全く違和感なく楽しめたのは凄いなぁ。
終わっちゃうのがとっても残念。
もっと見たかったな。
天久鷹央の推理カルテ 最終回視聴
— 田中ブンケイ (@bunkeiP_bushi) June 24, 2025
いや、面白かった。
「オーダーメイドの毒薬」
は原作でも特に面白い掌編でアニメでも扱われたが、今回のドラマ版のアレンジも面白かった。
今回のドラマ化は実に良かった。…
天久鷹央の推理カルテ最終回結末&のネタバレ!
天久鷹央の推理カルテ最終回のネタバレを3つに分けてネタバレしていきます!
最終回のストーリーの結論ですが、鷹央は医療過誤で訴えられますが、症状の原因を突き止め訴えを取り下げます。
医療過誤の疑惑も晴れて統括診断部の縮小案も白紙となります。
鷹央が医療過誤で訴えられる

鷹央(橋本環奈)が医療過誤で訴えられます。
原告は、1カ月半前に統括診断部を訪れた7歳の患者・宗一郎の母・鈴原桃花(奥菜恵)です。
宗一郎は鷹央によってビタミンA過剰症だと診断されたが、その後どういうわけか原因不明の発作や意識障害を繰り返すようになったといいます。
ですが、鷹央は「誤診なんかしていない」と主張します。
納得のできない鷹央は改めて宗一郎を診断し、病状悪化の原因を突き止めた上で、訴訟を取り下げさせようと立ち上がります。
母親は代理ミュンヒハウゼン症候群だった

医療過誤により病院の評判を危惧した院長・天久大鷲(柳葉敏郎)が、院内会議で統括診断部廃止の最終決議を仰ぐと決めます。
会議のタイムリミットが迫る中、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)と研修医・鴻ノ池舞(畑芽育)の協力をしてもらいながら、宗一郎のデータを必死に洗い直します。
宗一郎が毎日飲んでいたフルーツジュースで「時々苦いのがあるから嫌い」と話していたことから謎が解けます。
数種類のフルーツジュースの中で、パイナップルジュースのパックの中身がグレープフルーツにすり替わっていたのです。
宗一郎は抗てんかん薬を服用していて、グレープフルーツとの飲み合わせはできません。
看護師の桃花はそれを知ってジュースを入れ替えて宗一郎に飲ませていたのです。
そのことから、鷹央は桃花のことを「代理ミュンヒハウゼン症候群」であると診断します。
統括診断部の解散もなくなり無事解決

無事に発作の原因を解決し、医療過誤の疑惑も晴れて 統括診断部の縮小案も白紙となります。
小鳥遊のイギリス行きもなくなり、多方面からの診断の依頼も増え、この先もあらゆる病と謎を解いていくのです。
ユナイテッド1
まとめ
天久鷹央の推理カルテ最終回感想とネタバレ!鷹央と小鳥遊の今後が気になる!続編に期待!まとめ
天久鷹央の推理カルテ最終回感想
- 鷹央が医療過誤をしたとは信じられない
- 意地でも謝罪をしない鷹央らしさがあった
- どんなに苦しい状況でも原因を突き止めて解決する鷹央はすごいと思った
- 統括診断部の存続が続いて良かったと思う
- 続編もやってほしい」
天久鷹央の推理カルテ最終回ネタバレ
- 鷹央が医療過誤で訴えられる
- 統括診断部の縮小案は白紙となった